寒冷地エコキュートの補助金とは？国や自治体の役立つ制度を紹介します

 

北海道で光熱費などのコストを削減したいなら寒冷地エコキュートの導入がおすすめです。

寒冷地エコキュートの導入に際しては国や自治体の補助金を使える可能性があります。

北海道でコストの削減を提案している専門業者・ルートが、国や自治体の制度について紹介します。

 

■寒冷地エコキュートとは？光熱費削減の仕組み 

 

寒冷地エコキュートとは「空気熱ヒートポンプを使用した給湯システム機器」のことです。

この機器は空気の熱を利用してお湯を沸かします。

ヒーター式と比較して使う電気が少ないため、光熱費などのコストを3分の1まで削減可能です。

 

寒冷地エコキュートにはコスト削減も含め次のようなメリットがあります。

 

・スマホの操作でお風呂のお湯張りができる

・エステ効果のあるマイクロバブルが楽しめる

・自動洗浄により毎日キレイなお風呂に入れる

・自動洗浄によりお風呂の掃除も楽になる

・お湯がキレイなので残り湯を洗濯物などに活用できる

・AI自動学習で自動的にコストを削減できる

・太陽光発電と組み合わせることで更なるコスト削減も可能である

・貯湯タンクに貯めた水（2Lのペットボトル185本分）を断水時などに活用できる 

 

光熱費削減と給湯面での便利さを両立させたいご家庭に好評をいただいている機器です。

 

■国や自治体で行っている寒冷地エコキュートの補助金

 

寒冷地エコキュートで光熱費などのコストを削減するためには、まずは機器を導入しなければいけません。

機器を導入する際の費用が問題になります。

 

国や自治体では寒冷地エコキュートの導入に補助金を出しています。

国や自治体の補助金を活用することで、導入時のコストも削減可能です。

 

代表的な補助金としては、国（経済産業省）の「エコキュート補助金」があります。

 

エコキュート補助金（高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金）は、一定の基準を満たした高効率給湯器を導入する際に申請できる補助金です。

従来の機器を撤去し、新しい機器を導入する場合は加算で補助を受けることも可能になっています。

光熱費などのコスト削減のために寒冷地エコキュートを導入する場合は、国が実施している制度の利用を検討してはいかがでしょう。

 

制度については、経済産業省の公式ホームページで概要を確認できます。

 

https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp/

https://www.meti.go.jp/press/2023/11/20231110004/20231110004.html

 

自治体によっては独自の制度を行っています。

たとえば札幌市の場合、寒冷地エコキュートの導入・切り替えに対しての補助金（省エネ機器エネルギー源転換補助金）があります。

 

https://www.city.sapporo.jp/kankyo/energy/hojo/energytenkan.html

 

■最後に

 

光熱費などのコストを削減するなら、北海道の気候に合った寒冷地エコキュートの導入がおすすめです。

導入に際しては経済産業省や自治体などの補助金が使える可能性があります。

費用面で導入を迷っている方は補助金の申請も含めて検討することをおすすめします。

 

当社のホームページには導入事例も掲載していますので、ぜひご覧ください。

 

https://hkd-root.net/insurance-case/

 

当社はこの他にも太陽光パネルや寒冷地暖房エアコンなどの各種機器の導入を提案・サポートしています。

光熱費など住まいのコスト削減なら、ルートにお任せください。