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「社長の独り言」 寒冷地仕様について

いつもご愛顧いただきましてありがとうございます。

 

今回は「寒冷地仕様」についてです。皆様の生活に必要な住宅設備や車などがありますが、ルートがお客様にご 紹介している省エネ商品の基準は一番性能がいいもので各メーカーのスペック表をすべて集め比較し決めてい ます。給湯器も暖房機も各メーカーだいたい同じ価格帯でリリースしています。「名ばかりな寒冷地仕様」も多 く、スペックの違いはかなりあると思います、そのスペックの違いが「光熱費」に、「快適さ」に「満足度」につ ながるのです。

 

皆様は同じ価格帯だったら一番スペックのいいものを選びたいと思いませんでしょうか? ではなぜ寒冷地仕様でスペックの違いがあるかというと、ここからは私の偏見と思って聞いていただきたいので すが、ズバリ「市場の狭さ」だと思っています。

 

例えば車は北海道では四駆で雪道はスタッドレスでタイヤ交換 が必要ですが内地で四駆は必要ないのです。では各メーカーはどちらに力を入れて商品開発をするのでしょう か?日本と世界の市場で考えると「寒冷地市場」は圧倒的に小さいのです。日本だけで見ると寒冷地仕様が必要 なところは東北の一部と北海道だけです。つまりニッチな市場ととらえられがちです。

 

住宅設備も同じで給湯器 や暖房機もその他のものに外気温-15℃が連続することや凍結に重きを置いていないメーカーもありますし、無 知な道外の販売会社が夏の北海道にきて住宅設備を販売し、お客様が冬を迎えてトラブルになるケースも多数見 受けられます。実際のお客様で道外の業者で蓄電池を購入し風除室に設置したが夏は高温で使えない冬は低温すぎて使えないという例がありました。暖房で使えると聞いていたエアコンもマイナス気温になったら止まった、冷風しか出てこないということも。エコキュートのタンクを外置きにして冬場の電気代が酷いことに、なんていうことも。でも安心してください!真剣に寒冷地のことを考えてくれているメーカーもあります。

 

北海道は寒冷地です。ルートも北海道寒冷地に事務所も営業所もあります。お客様にご紹介するものはもちろん 寒冷地に特化している仕様のもので、どのメーカーよりも優れたスペックのもの一択になります。

 

詳しくはルートまでお問い合わせください。

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