日本一光熱費が高い北海道で道民を経済的に豊かにしたい
代表取締役 森永 晶
私は、北海道が大好きです。北海道は可能性に満ち溢れていると感じています。
私の趣味は釣りと山菜採り。
そして今はとるだけではなく、料理をすることも趣味に加わりました。
そんな私にとって北海道は天国のような土地です。
春夏秋冬、いろんな表情を見せる大地で、自然と戯れ、自然の恵みをいただく。
地産地消が当たり前のようにできる環境。
この豊かな食を享受できる土地に住むことができて毎日感謝しています。
このお仕事をさせていただいていますと、大好きな北海道の地で、情熱に溢れ、可能性に挑戦する人とたくさん出会います。
そしてそんな方を応援したい!力になりたい!と強く思うのです。
こんなにも素敵な北海道ですが、欠点もあります。それは、冬の暖房費や給湯などライフラインに非常に多くのお金がかかってしまうこと。
正直とても痛いですよね。下手したら一月光熱費に10万円以上かかっているご家庭だってあるんです。
「今よりも快適」を達成しつつも、生活コストを下げた暮らしをなんとか実現し、北海道の暮らしを豊かに楽しくするお手伝いがしたい。
そしてもっと北海道の生活に興味を持ってもらえるようにしたい、そんな想いが私の原動力となっています。
省エネライフの最終ゴールは、電気の自給自足だと私は思っています。
住宅設備を省エネ化し、太陽光パネルと蓄電池で自家発電し、夜間の電気も確保する。
こうすることで、灯油代、ガス代、電気代が高騰したり、災害が各地で発生する中でも、電気代を限りなくゼロに近づけ、
自分たちに必要な電力を自分たちで確保することができます。
そして、生き延びるために不可欠なお水。
給湯器のタンクは貯水できるんです。少ない機種でも300Lくらいは確保できます。
家族数人が数日生き延びるだけの水は普段の生活の中で確保することができます。
社会情勢に左右されることなく安心して自立した生活を送ることができるようになる!
こんな備え方もあるということをもっと多くの方に知っていただき、北海道での暮らしを安心して楽しんでいただきたいと思っています。
私たちルートはご縁を大切にしています。
お客様同士をおつなぎするようなことも今後はしていけたらと思っています。
工事をして終わりではなく、一生のお付き合いとなるようなユーモアと笑顔あふれる関係作りを目指しています。